つれづれなるままに

嗅覚異常を経験して

投稿日:2022年4月18日 更新日:

寝込んで1週間ほどして、ふと、匂いが何にもしないことに気づきました。

家族がケンタッキーを食べていたことも気づかなかったし、トイレも無臭。

これには、恐怖を覚えました。
ガス漏れとか火事とか、毒薬とか、危険を察知できないのでは?と。

料理は目分量なので、匂いを頼りにしていましたし、
食材の安全性を確かめるのにも、自然と嗅覚を働かせていたのです。

コーヒーは何の癒し効果もない、ただ苦いだけの飲み物で美味しくないし、
シャンプーや石鹸、化粧品等も無臭。

1週間たっても全然改善しないので、
このまま治らなかったらどうしよう、と不安になったときもありました。

興味深かったのは、嗅覚回復の順番。
例えばシャンプーでは、まず、洗浄成分というのか、ベースの匂いを感じるようになり(あまりいい匂いではない)、
その後、それをコーティング(隠す?)するようないい香りがわかるようになりました。

唯一、良かった点は、タバコの臭いを感じずに過ごせたこと。
駅前の「本来は喫煙禁止なのに、喫煙者のたまり場となっている場所」を通るたび、
不快で眉をひそめていたのですが、

煙は見えても臭わずに通り過ぎる日々が続き、
タバコの臭いがしない、ってなんてステキなの♪

異常を認識して4週間たったころ、
嗅覚がだいぶ治ってきたので、あと少しで戻ってしまうのかなと複雑な気持ちに。

こんな記事を見つけました。

カレーの匂いは早期発見のバロメーター」だそうです。

私は実際に、異常に気付いてから3週間後にいつものカレーを作って食べました。

調理中はそれほど気づきませんでしたが、
食べてみると、香辛料が尖っていて、まろやかな香りがないな、という印象で、記憶にある匂いや味ではなく。

食欲が戻ってきて、カレーへの意欲は存分にあったのに、あまり楽しめなくて残念でした。

カレーの匂いは、2か月くらいで戻りました。

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