1月下旬、突然の体調不良にみまわれました。
肋間神経痛、37度台の熱、喉の痛み、胃腸の不快感、頭痛、吐き気、嘔吐。
様々な症状が順繰りに現れ、結局11日間、寝込む羽目に。
高熱や肺炎のようなコロナらしい症状が出なくても、ウイルスは、その人の弱点を突いてくる。
だから、基礎疾患のある人や高齢者は、絶対、感染したらダメ!
コロナ自体の症状は、多くの人にとってはカゼ程度かもしれませんが、
まだよくわかっていない後遺症もあるかもしれないし、
どんな人も、感染しないに越したことはありません。
そして何より大切なのは、もし感染しても重症に至らないような強い体を準備しておくこと。
治療自体にかかるお金や時間だけでなく、その間に失った様々な経験や機会を考えると、
日々の努力の積み重ねで予防する方が、トータルで見たら低コストですし、メリットが多いと考えます。